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【常滑市】大人になってもどろだんご!?INAXライブミュージアムでピカピカどろだんご体験!

ゆうや
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • やきものなどの工芸品が好き
  • 他にはない珍しい体験がしたい
  • 愛知県でサクッと出かけられるスポットを探している

今回の記事で紹介するスポットは、こんな人にはピッタリの内容になっています。

早速ですが、今回紹介するのは、INAXライブミュージアムで体験できる、「光るどろだんご作り」です

家族はもちろん、カップルでも楽しめるスポットなので、気になる人は最後まで読んでみてください!

この記事でわかること

INAXライブミュージアムについて

  • 基本情報
  • できること
  • 光るどろだんご作りについて
  • 光るどろだんご作りの注意点
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INAXライブミュージアムってどんなとこ?

INAXライブミュージアム1
住所愛知県常滑市奥栄町1丁目130
TEL0224-24-8812
営業時間10:00〜17:00
定休日水曜日(祝日は開催)、年末年始
駐車場約80台(無料)
最寄駅知多バス 「INAXライブミュージアム前駅」徒歩2分

INAXライブミュージアムは、常滑市の名産でもある「土とやきもの」をテーマに、観て、触れて、感じて、学べる体験型ミュージアムです。

現代でINAXと言われると、LIXILと混在してしまう方もいるかもしれませんが、この2社はもともと別の会社でした。

それが2001年に統合され、現在はLIXILの中のINAXという形に収まっています。

アクセス

INAXライブミュージアム 駐車場
駐車場完備
  • 車の場合
    常滑ICから約7分
  • 公共交通機関の場合
    常滑駅→INAXライブミュージアム前駅 バスで約10分
    中部国際空港→INAXライブミュージアム前駅 バスで約15分

無料駐車場も完備されているので、車でも行っても安心!

INAXライブミュージアムでは何ができる?

INAXライブミュージアム2

INAXライブミュージアムでは、今回紹介する「光るどろだんご体験」以外にも、「モザイクアート体験」「タイル絵付け体験」など、5種類以上の体験が用意されています。

他にも、INAXは水回りに強いブランドだっため、焼き物でできた昔ながらのトイレがあったり、やきものの歴史について学べたりと、INAXならではの展示物が並べられています。

光るどろだんごづくりを作ってみよう!

光るどろだんご体験

では本記事のメイン、「光るどろだんごづくり」について紹介していきます。

料金900円/個
所要時間60分
開始時刻10時・13時・15時
(開催回数変更の可能性あり)
予約必須

以下では、実際に作業の流れを紹介しているので、事前に知りたくない人は、先の注意点までスキップしてください。

①成形

光るどろだんご 成形
スタートの状態

まず初めに、この体験で使うどろだんごの材料は、「泥」ではなく「やきもの用粘土」になります。そのため、一般的などろだんごとは、作り方が異なります。

早速作っていこうとしたところで、少し悲しいお知らせです。この体験は、幼少期であれば大満足間違いなし状態のどろだんごが、まさかのスタート地点。

最初は、このどろだんごを専用の道具で削って成形していきます。

②着色

光るどろだんご 着色
着色直後

ある程度形が整ったら、次は着色です。用意された着色材を組み合わせて、自分の好きな色に着色していきます。

着色直後は写真のように、全く輝きがない状態です。

ちなみにこの着色ですが、イメージ通りに作ろうと思うとめちゃくちゃ難しいです。ただ、この工程が最後の見た目に一番影響のある工程なので、こだわって着色していきましょう。

③磨き

光るどろだんご 磨き
実際に私が作った光るどろだんご

最後の工程は、着色したどろだんごを満足するまで磨きます。

私も実際に体験しましたが、ここまで光らせることができました!

磨き作業も、そこまで難しい工程はないので、お子さんでも光らすことが出来ると思います。

材料がやきもの用の粘土なので、一般的などろだんごと比べて割れにくく、完成後は写真のような箱も用意していただけるので、持ち運びも心配ありません。

買い物や、ただ出かけるだけではなく、初心に戻って、あなただけのオリジナル光るどろだんごを作ってみませんか?

光るどろだんご体験の注意点

注意点

さて、そろそろあなたも「光るどろだんご」を作りたくなってきた頃かと思います。
ただその前に、私が実際に体験して感じたことも含め、注意点を紹介します。

要事前予約

光るどろだんご体験は、基本的に事前予約が必須です。

光るどろだんごづくり体験の事前予約はこちらから。

なかなか人気のある体験なので、週末は予約が埋まっていることもあるので、予定が決まり次第予約しておきましょう。

汚れてもいい服

体験当日はなるべく汚れてもいい服で行った方がいいです。特に、白シャツだけは着て行かないように注意してください

これだけ聞くと、泥で汚れるからだと思うかもしれませんが、問題は着色料です。

材料がやきもの用粘土なので、もちろん着色に使う染料も一般的なものとは違います。そのため、服についてしまうとなかなか取れないとのことでした。

絶対に汚れるというわけではないですが、気を遣いながら体験するのも勿体無いので、なるべく汚れてもいい服で行くことをオススメします。

初心に戻って光るどろだんごを作りにいこう!

以上

  • 基本情報
  • できること
  • 光るどろだんご作りについて
  • 光るどろだんご作りの注意点

について紹介してきました。

この記事を読んで、久しぶりにどろだんごを作りたくなった方もいるのではないでしょうか。

今回は光るどろだんごについての紹介でしたが、他にも魅力がたくさんあります。気になる方は公式サイトをご覧ください!

また、同じ常滑市内で、ちょっと変わったカフェを紹介しているので、INAXライブミュージアムに訪れる際には、参考にしてみてください。

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【マルチポテンシャライト】
うつをきっかけに、20代で無職になったHSS型HSP。自身の経験をもとに、社会に生きづらさを感じる人が「自分らしく生きる」ためのヒントを発信しています! 現在は 援農・webマーケティング・ブログなど、様々な働き方で生計を立てる「マルチポテンシャライト」
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