スポット
PR

日本三大夜景「掬星台」からの夜景がヤバい!その魅力と注意点を徹底解説!

ゆうや
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちわ!ゆうやです!

突然ですが、あなたは日本の三大夜景をご存じですか?
知っている人も知らなかった人も、この記事へ辿り着いているということはきっと夜景が好き、もしくは夜景スポットを探している方だと思います。

今回はそんなあなたに、日本三大夜景の一つ

兵庫県神戸市にある「摩耶山」の夜景スポットをご紹介します。

この記事はこんな人におすすめです!

こんな人にオススメ!
  • 神戸市で夜景を探している
  • 最高の夜景スポットを探している
  • 恋人とのデートスポットを探している

それでは早速本題に入っていきましょう。

スポンサーリンク

摩耶山とは

摩耶山とは、六甲山と並び神戸のシンボル的な存在として地元から愛されています。

その理由の一つに、冒頭でも触れた日本三大夜景の一つとしても知られていることが挙げられます。しかし摩耶山だったらどこからみても三大夜景なのかと言われると、そうではありません。

日本三大夜景の摩耶山は、摩耶山にある掬星台(きくせいだい)という展望台からの夜景を指しています。そのためこの記事では、掬星台について紹介していきます。

ちなみに日本三大夜景の残りの二つは、北海道函館市にある「函館山展望台」、長崎県長崎市にある「稲佐山展望台」です。

掬星台へのアクセス

掬星台へのアクセスは大きく分けると車と公共交通機関の二つがあります。

○車の場合
三宮→掬星台駐車場(約20分)
→摩耶山掬星台(徒歩約15分)

車の場合は、駐車場から約1kmと少し歩く必要があります。また、駐車場までの道はかなりの山道なので、運転慣れしていない方は下記の公共交通機関をお勧めします。

○公共交通機関の場合
JR「三宮駅」で神戸市営18系統バスに乗車
→「摩耶ケーブル下駅」下車(約20分)

「摩耶ケーブル駅」でケーブル乗車→「虹の駅」
ロープウェー乗り換え→「星の駅」下車→掬星台

バス下車後は乗り換えが多いのでややこしく感じますが、実際の道のりは一本道なので迷う心配はありません。また、麓の摩耶ケーブル駅で掬星台のある「星の駅」までの乗車券をまとめて購入できるので、初めて訪れた方は「これなんのための乗り換え?」となると思いますw

どっちの方法がいいの?

結論からお伝えすると、私は公共交通機関をお勧めします。

理由としては
運転手の負担が大きい
・週末は駐車場の待ちで渋滞が発生する
・神戸観光サイトが公共交通機関を推奨

このあたりが挙げられます。

私は写真のようにロープウェー経由で行ったのですが、ロープウェーに乗ること自体も楽しかったですし、ロープウェーからの景色も綺麗だったので特に不満はありませんでした。

掬星台の魅力

ここからは掬星台の魅力についてお伝えします。

最高の夜景

もちろん一番の魅力は夜景です。この写真はiPhone13proのナイトモードで撮影した物ですが、これでほぼ無加工です。

私も今まで様々な夜景を見てきましたが、さすが日本三大夜景の一つ。他の夜景とは比べ物にならないぐらい綺麗でした。

今まで夜景を見ても何も感じなかった」という方でも、あの景色を見たら確実に感動を覚えます。なぜここまで言い切れるかというと、私自身がそいういうタイプだったからです。

先ほど様々な夜景を見てきたとお伝えしましたが、私はどちらかというと「夜景」よりも夜景を見に行くまでの「過程」が楽しくて行くタイプでした。

言ってしまえばこの時もそうだったのですが、掬星台に限ってはあまりの綺麗さに本当に感動してしまいました。

「こんな私でも感動できたから!」
という理由にはなりますが、自信を持ってお勧めできる夜景スポットです!

ロープウェイに乗れる

おそらくほとんどの方が、日常生活でロープウェーに乗る機会は少ないと思うのでこの体験も魅力だと思います。ただ展望台まで車で行く場合は、おそらく乗ることはないという点が残念なところではあります。

また掬星台には敵いませんが、ロープウェーからの景色もなかなかなものですし、当然夜であれば乗車中は消灯されるので、カップルで行く場合はロープウェーの中もいい雰囲気間違いなしです!

あとは座席が壇上になっていたり上昇角度が普通の乗り物とは少し違うので、乗り物酔いの酷い方はもしかすると辛い時間になってしまうかもしれないのでお気をつけ下さい。

摩耶山へ行く際の注意点

ここからは掬星台へ行く際の注意点についてお伝えしていきます。

摩耶ケーブル下駅まで車で行く場合

この記事をここまで読んでいただいた方の中には、
摩耶ケーブル下駅までは車でいって、近くのパーキングに停めよう!
と考えた方もいると思います。

そんなあなたに残念なお知らせです。
摩耶ケーブル下駅に駐車場はありません。それだけならまだしも、近くにコインパーキングもありません。

一番近いコインパーキングでも徒歩10分程度かかりますし、その辺りのコインパーキングも少ないのでそもそも停めれない可能性もあります。

ちなみに運よく駐車できたとして
徒歩10分なら全然大丈夫」と思ったそこのあなた。

下のストリートビューを確認してください。

少し分かりづらいかもしれませんが、駅までの道はかなりの急斜面です。しかもこの坂、500m程度続きます。

実は私も、この事実を知らずに摩耶ケーブル下駅まで車で行ったのですが、正直めちゃめちゃしんどかったです。

普段運動しない女性に限っては、夜景どころじゃないぐらい辛いと思います。特にヒールを履いている方は、登りはもちろん辛いですが下りもかなり前傾姿勢になるので危険です。

もし男女でこの方法を検討しているのであれば、先に女性を駅に降ろして男性だけで駐車しに行くのもありかもしれません。

展望台はかなり寒い

掬星台の展望台は標高約690mの地点にあります。なんとなくお察しの方もいたかと思いますが、麓ととの温度差が結構あります。

冬であれば、予め防寒には注力していると思いますが、春や秋などの季節は山の下では薄着でちょうど良くても、展望台に行くと寒いなんてことが高確率で起こると考えられます。

心配な場合は一枚羽織れる上着を持参することをお勧めします。

ちなみに私は年末に行ったので真冬だったのですが、写真を撮影するためにポケットから手を出したら数秒で感覚がどこかいきましたw

真冬に行く場合は、スマホ対応の手袋を持っていくことを強くお勧めします!

まとめ

以上、日本三大夜景の摩耶山掬星台についてお伝えしてきました。

夜景はもちろん展望台自体の雰囲気もかなりいいので、カップルでお出かけスポットを探している方は、是非いってみてほしいです。

私が訪れた際はもう終わっていましたが、展望台にはレストランもあり少し早めに着いてしまっても夜景の時間までゆっくりすることができます。

決してキレイとは言えませんが、トイレも完備されているので安心してください。

今回は夜景をメインに紹介しましたが、お昼の摩耶山もまた違った表情を見せるので散歩コースとして訪れるのもありだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
また別の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
ゆうや
ゆうや
【マルチポテンシャライト】
うつをきっかけに、20代で無職になったHSS型HSP。自身の経験をもとに、社会に生きづらさを感じる人が「自分らしく生きる」ためのヒントを発信しています! 現在は 援農・webマーケティング・ブログなど、様々な働き方で生計を立てる「マルチポテンシャライト」
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました