【豊田市】「鞍ケ池公園」は大人でもワクワクする無料がたくさん!
みなさんこんにちわ!
お出かけ大好きゆうやです!
今回はいろんな楽しみが揃った、バラエティパックのようなおでかけスポットを紹介!
恋人と行くもよし、友達と行くもよし、家族で行くもよし、もちろん1人旅よし!
そんなスポットになっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
では早速紹介していきす!
鞍ケ池公園
今回紹介するのはこちらの「鞍ケ池(くらがいけ)公園」です!
この公園はみての通り広大な面積と豊かな自然が印象的な豊田市の公園になります!
もちろんただの公園ではなく、敷地内にはスターバックスや、アウトドアブランド「Snow Peak 」の直営店などの店舗があったり、動物園や植物園などの施設も備わっています。
上記以外にも家族で楽しめる芝生広場があったりと、楽しいのバラエティパックのような公園になっています!
アクセス
【所在地】
愛知県豊田市矢並町法沢713
【駐車場】
無料駐車場 約900台分完備
○車でのアクセス
・東海環状自動車道 鞍ヶ池スマートICより車で約3分
※スマートインターはETC搭載車のみの出口です
・東海環状自動車道 豊田松平ICより車で約15分
・東海環状自動車道 豊田勘八ICより車で約10分
○公共交通機関でのアクセス
名鉄バス矢並線「鞍ケ池公園前バス停」よりすぐ
無料駐車場が完備されていることや、スマートインターが併設されている点も含めて、車でのアクセスがオススメです!
鞍ケ池公園の魅力
ここまでの情報だけで、十分行く価値のありそうな鞍ケ池公園ですが、ここからは実際に訪れた感想も踏まえながら魅力をご紹介します!
楽しみ方がいっぱい!
冒頭でもお伝えした通り、鞍ケ池公園の敷地内にはたくさんの施設があります。そのため、ショッピング、グルメ、レジャー、動物とのふれあいなど、様々な楽しみ方を満喫することが出来ます。
もちろん目的を持って訪れるのもありですが、ふらっと立ち寄るだけでも十分楽しむことが出来ます。ただふらっと立ち寄った場合は、敷地が広いため1日で全部を楽しむことは出来ないと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
とにかく無料で楽しめる!
鞍ヶ池公園の一番の魅力は、とにかくコスパがいい!
入場料や駐車料金が無料なだけでも十分ですが、なんと動物園や植物園も無料で楽しむことが出来ます。
特に動物園が無料というのは、動物好きからしたらかなり嬉しいですね。
もちろん中には有料でしか体験できないアクテビティや体験もありますが、無料だけでも十分一日満喫することが出来ます。
芝生広場もあるので、ボールなどの道具を持参すれば思う存分体を動かすこともでます。
自然が豊か
公園内には植物園の他にも、市民ボランティアの方々が維持管理している「英国庭園」や「四季の古里」といった自然を楽しむエリアも存在します。
また、敷地内には約1500本の桜が植えられており、「桜園」というエリアには約25種70本の桜が植えら植えられているため、春には満開桜を楽しむことが出来ます。
他にも、大きな池でボートに乗ることが出来たり、大自然の中でジップラインを楽しむことのできるフォレストアドベンチャーもあります。
上記エリアに限らず敷地内には自然が溢れいてるため、敷地内を散歩するだけでも、仕事で溜まったストレスや、日頃の運動不足を解消になりのではないでしょうか。
注意点
続いて注意点です。
予め知っておいて損はない情報です。
勾配がきつい
上記は動物園内の写真なのですが、見ていただくと分かるようになかなかの勾配があります。これがここだけならいいのですが、こういった場所が多々あります。
ただ写真のようにスロープがある箇所も多いイメージでした。
その為、車椅子での移動はルートを選ぶ必要があるかもしれませんが、ベビーカー程度であれば問題なく散策できるかと思います。
あとはシンプルに筋力と体力との戦いになるかと‥‥
敷地が広い
ここまでも何度か触れてきましたが、とにかく敷地が広いです。それに加えて、足場が整備されてない不安定な道もあるので、出かける際は歩きやすい靴を履いて行くことをオススメします。
また、敷地内には駐車場が何箇所かあるので、予め目的地が決まっている場合はそこに近い駐車場に停めることで移動の距離を減らすことも出来ます。
駐車場と施設の位置関係は公式サイトの園内マップをご参照ください。
まとめ
今回は鞍ケ池公園の魅力についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
公園と聞くと、園内を歩くだけの散歩しかできないイメージがあるかもしれませんが、鞍ヶ池公園では大人でも楽しめる魅力がたくさん詰め込まれています。
もちろん小さいお子さんでも、動物や自然と触れ合うことでたくさんの学びの機会が得られるスポットだと思いますので、ぜひ行ってみてください!
それではまた別の記事で!
バイバーイ!